古いマンションの壁紙の張替えをするときに注意すべきこととは?|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

古いマンションの壁紙の張替えをするときに注意すべきこととは?

質問 5年前に結婚して都内の賃貸マンションで暮らしていましたが、以前から希望を出していた地元横浜への移動が決まり、職場の近くに引越しすることにしました。
今後はずっと横浜で働くことができる予定で、妻も横浜出身であることから、この機会に横浜市内でマイホームを持とうと戸建も含めていろいろな物件を探しているところです。
本当は新築の家かマンションに住みたいのですが、広さなど自分たちの要望を満たすとなると完全に予算オーバーになることが分かり、中古に絞って物件探しをしている中で、職場の最寄り駅の近くに築年数はかなり古いですが良さそうなマンションを発見しました。
物件探しをお願いしていた不動産会社からは、古いけど立地も良くて価格も安く、広さも十分にあるのでファミリー層には人気の物件で、最近ではリノベーションをする人が増えていることを教えてもらいました。
確かにマンションにしては十分な広さがあり、すぐ近くにコンビニもスーパーもあるので、内見して即決で購入することを決めました。
ということで、リノベーションするにあたりいろいろな情報を集めているのですが、その中で部屋の雰囲気を決めるとても大事なものが壁紙であることを知りました。
もちろん、施工は業者さんにお願いしますが、古いマンションの壁紙の張替えをするときに覚えておいた方がよいことや注意すべきことがあれば教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
  • yajirusi
A

下地処理をしっかりしてもらうように指示しましょう

築年数の古い建物で壁紙の張替えを行う際に注意すべき点としては、リフォーム前の下地処理が挙げられます。
壁紙の張替えを専門業者に任せれば、既存の壁紙を一旦すべて剥がしますが、その際にすべてがキレイに剥がれないで残ることがあります。しっかり下地処理をしないと、前の壁紙が残っている部分が凸凹になってその部分が目立ってしまいます。
業者によっては下地処理を丁寧に行わないこともあるため、この工程をきちんと行うように指示することが大事になります。指示を出したからといって工事費が高くなることはないので、しっかり指示を出しましょう。
古い建物で下地に問題があることが懸念される場合は、厚めの壁紙を選ぶことをおすすめします。そうすることで多少下地に凸凹があってもクロスの厚さで目立ちにくくなります。
カラークロスの場合は薄いモノが多いので、商品の選択に注意してください。

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