部分的な壁紙の張替えで気をつけるポイントとは
家を建ててから約7年が経ち、家のいろいろな部分の老朽化が気になり出していて、そのひとつに壁紙の汚れや亀裂などがあります。全体的にみるとまだ張替えする時期ではないと思うし、家の壁紙を全部張替えするとなればかなりの費用がかかると思うので、それをする気は今のところはありません。
特に私が気になっているのはトイレの壁紙で、天井に限っては一部分がめくれてきているので、最低限修繕はしなければいけないと思っています。さらに、壁には部分的にヒビが入っているので、そこも何とかして欲しいです。
子ども部屋に関しては、家を建てたときにはまだ子どもが小さかったので、お絵かきができる壁紙を選んで、元々子供が大きくなったら張替えをする予定でした。
ということで、まずはトイレと子ども部屋の壁紙を張替えしようとしていて、今後も段階的に気になる部分を張替えしていこうと計画しています。
部分的な壁紙の張替えで気をつけるポイントがあれば教えて欲しいのと、部屋や場所ごとに適した壁紙があれば、それも併せて教えてください。
壁紙には様々な種類があることを理解することがポイントです
壁紙の張替えを行う前には、壁紙にはいろいろな種類があることを理解することが重要になります。
壁紙には数多くの色や柄がラインナップされていることは皆が認識していることですが、素材にも数多くの種類があり、様々な機能性を持つものもあります。
代表的な壁紙の素材は、ビニール、紙、繊維ですが、その他にも珪藻土、金属、カラス繊維、天然木やコルクなどを紙と合わせたものなどもあります。
機能性では、抗菌機能、消臭機能、表面強化機能、汚れ防止機能、抗アレルゲン機能などがあります。
色や柄も含めて、部屋や場所ごとに適した壁紙があります。
トイレには、白や青などの色を選ぶと清潔感を演出することができます。機能性では、防臭、抗菌、防汚効果を持つものを選択することをおすすめします。
子ども部屋に関しては、薄い色を選ぶことで可愛らしさを演出できます。機能性では、抗アレルゲン、鏡面強化、抗菌、防汚効果を持つものがおすすめです。
家の中でも最も多くの時間を過ごすことになる居間や寝室は、癒し効果のある白やクリーム色、青系の色を選ぶことがおすすめで、消臭や調湿効果のあるものが選択されるケースが多いです。
玄関や廊下は、来客があった場合に最初に目に入る場所なので、イメージが良くなるように白やベージュ系の色をおすすめします。
壁紙には数多くの色や柄がラインナップされていることは皆が認識していることですが、素材にも数多くの種類があり、様々な機能性を持つものもあります。
代表的な壁紙の素材は、ビニール、紙、繊維ですが、その他にも珪藻土、金属、カラス繊維、天然木やコルクなどを紙と合わせたものなどもあります。
機能性では、抗菌機能、消臭機能、表面強化機能、汚れ防止機能、抗アレルゲン機能などがあります。
色や柄も含めて、部屋や場所ごとに適した壁紙があります。
トイレには、白や青などの色を選ぶと清潔感を演出することができます。機能性では、防臭、抗菌、防汚効果を持つものを選択することをおすすめします。
子ども部屋に関しては、薄い色を選ぶことで可愛らしさを演出できます。機能性では、抗アレルゲン、鏡面強化、抗菌、防汚効果を持つものがおすすめです。
家の中でも最も多くの時間を過ごすことになる居間や寝室は、癒し効果のある白やクリーム色、青系の色を選ぶことがおすすめで、消臭や調湿効果のあるものが選択されるケースが多いです。
玄関や廊下は、来客があった場合に最初に目に入る場所なので、イメージが良くなるように白やベージュ系の色をおすすめします。
