クロスの貼替にかかる費用に差が出る理由とは?|横浜のクロス貼替ならお任せ下さい。

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クロスの貼替にかかる費用に差が出る理由とは?

質問 先日同じ時期に家を建てた友人のお宅に招待されて、久しぶりにホームパーティーに参加してきました。新型コロナウイルス感染症が流行する前にはよく参加していて、専業主婦の私にとっては一番の楽しみでした。
この約4年間は、当然ですが誰もホームパーティーを開催する人がいなくて、夫婦仲が悪いわけではありませんが、リモートワークで常に主人が家にいて息が詰まる思いでした。
という質問に関係のない話は置いておくとして、友人のお宅に久しぶりに入ると、そこはまるで新築したばかりのような景観が広がっていて驚かれました。
最初はどうして?と不思議でしたが、すぐにクロスを貼替したからだと分かりました。友人にいつクロスを貼替したか尋ねると、3ヶ月くらい前で、クロスの寿命は約10年であることも初めて知りました。
すでに家を建てて15年近く経つので、そのことを主人にも話すと、私がしたいならクロスを貼替してもよいとの許可が出ました。
早速インターネットで見つけた業者に問い合わせて見積りをとると、思っていたよりもかなり高額な金額を提示されました。そこで、他の業者からも相見積りをとると、10万円以上安い見積金額となりました。
どちらも同じような色と柄のクロスなのですが、クロスの貼替にかかる費用に差が出る理由にはどのようなことが考えられるでしょうか?少しでも安くクロスの貼替を実行するためのコツがあれば、それについても教えて欲しいです。
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品質の違いや中間マージンなどの有無も金額に影響します

まず、同じような色や柄のクロスでも、品質に大きな違いがあることが考えられます。クロスが持つ機能性や素材などによって、単価相場は大きく変わってきます。
依頼先によって利益の取り方が違うので、その点は見積金額に大きく影響します。利益率を2割にするか3割にするかで、10万円以上の差は簡単に生じます。
依頼先によっては、工事を下請け業者に任せる場合もあって、そうなると中間マージンが発生してしまいます。少しでもクロスの貼替費用を安くしたいなら、直接自分たちで工事を行う業者で、中間マージンや紹介料がかからないことを確認しましょう。
工事費を抑えたいなら、複数の業者から相見積りをとって、金額を比較することをおすすめします。このときに他社からも見積りをとっていることを伝えれば、競争意識が芽生えて金額を安くしてもらえる可能性が高くなりますし、値段交渉もしやすくなります。
ただし、価格だけで依頼先を決めてしまうと、手抜き工事をされたり技術が伴っていなかったりする業者であるリスクもあるので、経験が豊富で信頼できる業者を選んでください。

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