[壁紙張替え 横浜]
2018年12月18日
壁紙を自分で張替えする人が最近では増えていますが
最近では女性でも日曜大工を楽しむようになって、テレビ番組などの影響も受けて、空前のDIYブームと言われています。
自分で家の中をリフォームしたり家具などを作ったり、日本でも欧米のように、家のお手入れを自分たちで行う人が増えています。
DIYの初心者が良く挑戦する作業に、部屋の壁紙の張替えがありますが、1部屋丸々貼替するのは思っているよりも大変な作業で、特に天井のコーナーなどに苦戦する人はたくさんいます。
壁紙はホームセンターなどでも簡単に手に入れることができますが、それにはたくさんの柄があり、素材も、紙、ビニール、繊維など様々です。
紙の壁紙は、和紙やケナフなどを原料としていて、柔らかいのが特徴ですが、デリケートで扱いにくので、施工する際には注意が必要です。
現在最も使用されているのはビニール製の壁紙で、こちらは安くて耐久性が高いのが特徴です。
繊維製の壁紙は、絹や麻やレーヨンなどで作られていて、やはりビニールよりは耐久面で弱く、定期的なメンテナンスが必要となります。
また壁紙には最初から裏面にのりやシールがついているタイプと、そうでないものがあって、のりなしタイプになると施工も難しくなるので、自分の力量に合わせて商品選びを行うようにしましょう。
最近では抗菌機能、消臭機能、防カビ希望など様々な機能が付いた壁紙が販売されていて、ダニの死がいや、花粉やペットのフケなどを吸着、抑制する抗アレルゲン機能付もラインナップされているので、特に自分やお子さんにアレルギーがある場合は、こちらがおすすめです。
もちろん自分で壁紙の張替えをしても構いませんが、横浜には安価で壁紙を張替えしてくれるプロの業者さんも存在していて、プロであればいろいろな相談にも乗ってもらえるので、商品選びや壁紙の機能について詳しく知りたい方は、一度プロに相談してみることをおすすめします。
壁紙の張替えに挫折して専門業者に
手先は結構器用な方なので、子供部屋の壁紙を張替えするのは朝飯前だと思っていましたが、いざホームセンターで材料を購入してきて作業に取り掛かると、中に空気が入って真っすぐ張ることができなくて、ギブアップしてプロに助けを求めました。
プロにお願いしてもこんなに安いのなら、最初からそうすれば良かったと後悔しましたが、他の部屋も安く張替えしてもらえたので、大満足です!